ロバ日記

「さくら」が「せん」と「くるみ」の元へ…

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いつもと何も変わりない朝、「さくら」が外で横たわってました。
身体に雪をかぶり、見た瞬間に凍死とわかる様な状態です。
夜中に外に出る事は考えにくいので、
おそらく前の日の夕方に倒れたものと思います。
すでにかなり凍っていました。
軽く散歩させるくらい元気になっていたので、非常にびっくりしました。
解剖をした結果、内蔵の方は全く問題なかったそうです。
前日まで歩き方も全く問題ありませんでした。
獣医さんは「寿命かも…」と話をしてくれましたが、原因はわかりません。
やっぱり一度寝たきりになると難しいんですかね。
ただ、くるみの時にも思ったのですが、正直ほっとしました。
さくらも私も苦痛なく逝く事が出来た様なので。
それだけ介護生活はお互いに大変なんですよね。
特に精神的に…。
ももが元気に育ってくれる様頑張るだけです。
ちょっと自信もなくしかけてはいますが、やれる事をやるしかないですよね。
獣医さん、干し草をくれる酪農家さん、
そして「和みの風日記」を読んで気にして下さった皆さん。
どうもありがとうございました。
「さくら」は「せん」と「くるみ」と一緒に元気に過ごしていると思います。

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