ロバ日記

「がん」でも障害年金が支払われる事があるそうです

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2人に1人がかかると言われるまでになってしまった「がん」。
今まで多くのがん患者さんとお話しする機会がありましたが、
治療費について話すことはほとんどありませんでした。
画像がん患者、お金との闘い
この本を読んで反省しました。
いかに多くの人が経済的にも
苦しんでいたのかという現実を
知りました。
そして、残念ながらその方達を
救済する方法もあまりないそうです。
その中で障害年金の存在はとても勉強になりました。
「がん」と「障害年金」と聞くと、
人工肛門をつくったりや咽頭部摘出によって声が出なくなってしまった方に
適応されると思っていました。
しかし、それ以外にも治療の副作用で体力がなくなり、
仕事が困難な方にも適応されるそうです。

ちなみにここで言う障害年金は、
障害者手帳とは全く関係ありません。
障害年金での区分は1~3級まであるのですが、
障害者手帳の「級」とは全く関連がないそうです。
私はこの件を調べていて始めて知りました。
そして「がん」で仕事が困難になった場合でも障害年金がもらえるという事実は
あまり知られておらず、
受付窓口であるねんきんの職員ですら十分周知されていなかったそうです。
申請用の手続きもかなり複雑で、
医師には詳細な診断書を求められます。
一体誰のための制度何だか分からなくなってしまいますね。
「知っている人だけが得をする」という現実は、
昔からよく聞く話ですが、
本当は間違った事だと思います。
ご友人で治療をがんばっている方がいらっしゃいましたら、
この本が参考になるのではないでしょうか。
昨年1月の情報なので、
現在の事実と多少異なるかもしれませんが、
一読する価値はあると思います。
2人に1人が「がん」になる時代。
自分がならないなんて誰も断言できないのですからね。

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