ロバ日記

他人の爪を切るのは難しい

以前お話しした爪の切り方
爪の切り方のお話をすると家族からよく言われるのが、
「爪切って、血出しちゃった事があるんですよ。」
自分で切れなくなった高齢者に対して、
家族が切ってあげた時に肉まで切ってしまうんですね。
かなり痛そうな話です。
一度それをされた方は、他者に切ってもらうのが恐怖になるのはもちろん、
爪切り自体拒否する事も…。
実は肉を切ってしまうのには理由があるんです。
高齢になると、爪と指の間のくぼんだ所に、
肉が盛り上がってくる方が多いんです。
時折ゴミが詰まっているだけの時もありますが…(笑)。
爪を切る時には、出っ張った白い部分を切ろうとしますよね。
その時に、一緒に肉切ってしまって…痛いっ!
深爪にしないのはもちろんの事ですが、
他にもコツがあります。
それは「一気に切らない」こと。
深く切るのではなく、ちょっとずつ切っていくこと。
これで爪と指の間の肉を確認する事が出来ます。
垢なのか肉なのかの判断もつきます。
そしてこれにはもう1つの意味があります。
パチンッと一気に切り落とさず、
切ろうと思ったらちょっとだけ力を入れる事。
すると、万一肉が挟まっていたら痛がるのですぐにわかります。
この心がけで血を出す事はほとんどなくなります。
私も爪切り初心者の頃はだいぶ助かりました。
たかが爪切り、されど爪切り。
信頼関係が崩れないためにも爪切りは慎重に。

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