ロバ日記

旅行のためならリハビリも意欲アップ

要介護の親と旅に出たいと思ったら

要介護のご両親と旅行を楽しむヒントを連載中。

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旅行の計画を進めるにあたり平行して行いたいのが、
その旅行を楽しめるだけの体力をつけるという事。
余裕のあるスケジュールを組んでも、途中で動けなくなっては旅行どころではありません。

体力を知るってどうしたら?

まずは、どのくらいの体力があるのかを知る事が必要です。
例えば、ディサービス行っている方でしたら、どのように過ごしているでしょうか。
入浴をすませ、体操やレクリエーションなど参加することが出来るでしょうか。
もしディサービスに行ってもベッドで横になってばかりとなると、旅行は難しいかもしれません。

また、病院に受診した後の状態はどうでしょう。
午後からはどこにも動けないほど疲れてはいませんか。
もし受診後、昼食をお店で食べるとしたら美味しく食べられるでしょうか。
そのまま、ちょっとだけお買い物を楽しむ事は出来るでしょうか。

家にいてもソファーで横になってばかり…となると、いきなりの旅行は体力が心配ですね。

旅行というモチベーションをリハビリに活かす

旅行に行く事が決まり、本人もその気になれば、是非いろいろな所に出かけて下さい。
旅行に行くためには、いろいろと準備が必要です。
せっかくの機会なので新しい洋服を買ったり、美容院に行くなど、外出する機会を増やせるんです。

旅行の準備を一緒にしながら、知らず知らずのうちに外に出ることに慣れてもらうのです。
どのくらい動いたら、どのくらい疲れるといった変化を、この時に感じられるといいですね。

旅のスケジュールが大まかに決まったら、同じように動いてみるのも手。
1時間半観光スポットを巡るなら、1時間半買い物につきあってもらいましょう。
疲労困憊というのなら、もう少し時間を減らし、
まめに休憩した方がいいのかもしれませんね。

訪問リハやディケアなどリハビリを受けている方は、
旅行に向けたリハビリプログラムを
検討してもらうのもいいでしょう。
長距離を歩く訓練や
ちょっとした段差を乗り越える訓練など、
リハビリ専門職の方に
相談してみるのもいいと思います。

ただリハビリを続けるより、
「旅行を楽しむ」という目標があった方が
確実にやる気が出ます。

次項目  B-3 旅の情報収集のヒントを3つ
前項目  B-1 介護旅行の計画はここに気をつけて

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