ロバ日記

アクシデント発生!その時どうしたら…

要介護の親と旅に出たいと思ったら

要介護のご両親と旅行を楽しむヒントを連載中。

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旅行にはアクシデントがつきものです。
急な天候の変化など予想のつくものもあれば、全く想定外の事だってあるかもしれません。
様々なアクシデントがあると思いますが、
ここではご両親の体調に変化があった場合の対応について。

受診をした方がいい?

例えば発熱。
38℃以上も出れば、旅行なんて楽しんでいる余裕などないのはわかりますが、
37.3℃前後など、判断に迷う場合も。
このまま旅行を楽しんでいいのか、出来るだけ休んだ方がいいのか…。

他の症状やその方の平熱なども関係するので、一概には言えません。
平熱が37.0℃の方も実際いるので、37.3℃でも他に症状がなければ、
旅行を続けても問題ない場合もあるでしょう。

判断に迷う事もあると思います。
一番避けた方がいいのは、
ご本人が症状を訴えているのに、気にせず予定通りのプランを進める事です。
体調が優れなければ旅行を楽しむなんて出来る訳はありません。

まず、宿や車内で休息を取り様子を見ます。
それほどつらくないようなら、そのままお出かけするのもよいでしょう。
ただ、あまり無理をしないよう、配慮が必要かと思います。
早めに宿に入るなど、臨機応変に対応しましょう。

判断に迷った場合、もし可能ならばかかりつけの医師や訪問看護師などに相談するとよいですね。
その場での対処方法や今後気をつけるべき点などについて説明してくれると思います。

明らかに症状が見られるときは、近所の病院を検索して受診するのも必要と思います。
もし病院がわからないときは、宿泊する予定の宿にお勧めの病院を聞くのもいいですね。
地元の方ですから、病院にもそれなりに詳しいかと思います。
症状を伝えれば、ある程度のアドバイスをもらえるでしょう。
健康保険証とお薬手帳はお持ちですよね。

また体温計や氷枕など、宿泊先から借りることが出来るかもしれません。
市販薬も含め聞いてみるのも一つの手でしょう。

旅先で体調を崩さないようにするために

症状が見られるようになってしまったのであれば、仕方がないですが、
出来れば何事も起きてほしくないもの。
旅行先で体調を崩さないよう、水分は十分にとりましょう。
脱水も、熱中症も、脳梗塞だって水分不足が影響します。
休憩したときには、水分補給も忘れずに。

短期間の旅行であれば
それほど心配ありませんが、
お通じの心配もあります。
旅行先ではすっきり出来ない方も
多いのではないでしょうか。
いつ出たのか把握して、
下剤の力を借りるのもよいのかもしれません。
反対に、緩くなりがちな方は
冷たい物に注意が必要になりますね。

普段のお薬を忘れずに内服して、
元気に旅を続けられるといいですね。

次項目  C-5 旅行から帰って来たらとにかく休みましょう
前項目  C-3 「トイレ休憩」ではなく「ちょっと寄り道したい!

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