171と117と177、これなら覚えやすい
最近テレビのCMで流れ始めましたね。
災害用伝言ダイヤル。
今回の東北大震災では既に300万件を突破したそうです。
同様のサービスを携帯電話でも初めていますが、やはり固定電話には安心感がありますね。
阪神淡路大震災の時に開発が開始された様ですよ。
ちなみに録音してから2日間で消去されるとか。
今回の様に復旧に何日もかかる場合は、再度録音する場合があるんですね。
使い方はこちらが分かりやすいです。
さてこの番号。
171、皆さんもご存知の通り「いない」と覚えます。
それにしても似た様な番号がありますね。
117と177。
時報と天気予報ですが、どっちがどっちか分かりますか?
117が時報で、177が天気予報です。
覚え方は時報が「ピッ、ピッ、ポーン」と鳴るので、音に合わせて最後だけが変わります。
ちなみにテレビのデジタル時計は地デジになってから、
正確ではなくなったので時報がなくなりました。
「秒までぴったりにあわせたい」という方は電話をどうぞ。
(といってもラジオや電波時計もありますけどね)
天気予報は「てんきなれなれ」と覚えます。
実際そういう語呂合わせで作られた様です。
ちなみに市外局番を頭につけると、その地域の天気予報が聞けるそうですよ。
テレビやネットの普及で利用者が減っている様ですが。
「171」と「117」と「177」
これでもう覚えましたね。
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