口琴いただいちゃいました
先日、横浜から近所に引っ越してきた方がいらっしゃいました。
出身が横浜という事もあり、意気投合。
宿で歓迎会を開きました。
ご主人が不思議な楽器好きという事で、
口琴を見せてもらいました。
口琴(ジューズ・ハープ Jew’s Harp)は金属、あるいは竹でできた弁を有する楽器の一種。演奏者はこれを口にくわえるかまたは口にあてて固定し、その端を指で弾くまたは枠に付けられた紐を引く事によって弁を振動させて音を出す。
Wikipediaより
言葉で言われても何の事か分かりませんね。
金属で出来たものがこれ。
竹で出来たものがこれ。
口に当てて演奏します。
アイヌコタンなどでムックリとして売ったりしてますね。
見た感じでは想像もつかないような音が出ますよ。
私も歓迎会の時にはまっていたら、
何と一つ下さいました。
トップの写真のものです。
嬉しい…。
時々思い出したように、練習しています。
結構奥が深いですね。
何とうまくなるとこんな演奏も出来るようです。
す、すごい…。
コメント(2件)
2009/4/28
森の遊び人 @plala.or.jp
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楽器のルーツと民族のルーツを探訪すると共通点があるのでは?
アイヌ民族のムックリとニューギニア~オセアニアの楽器が同じ? まして同じ骨格のような気がしてなりません。
その方は詳しいのでは?
でも、素朴な中でも独特の音ですよねー。
2009/4/28
和みの風 @plala.or.jp
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★”森の遊び人さん
素材が違っても演奏方法が同じ事から、
かなりな共通点があると思います。
ルーツもおそらく同じものでしょう。
口琴をくれた方は
マニアックな楽器が好きなようで、
民族雑貨を集めている店に行くのが好きだそうです
ディジュリドゥなんて楽器も持っているようですよ。
コニファーでセッションしたら、
結構絵になりそうです。
どうです?おひとつ。
気になる記事はありませんか?
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