ロバ日記

「ブタがいた教室」を実践している高校がありました

たまたま夜中にテレビをつけるとこんな番組が。
テレメンタリー ~いのちいただきます~ 3月15日放送
長崎県立島原農業高校では、
自分で育てたニワトリを自分でさばき、食べる授業を行っています。
「命の大切さを教えたい」という想いの基に、
7年も前から行っているそうです。
まさに「ブタがいた教室」を実践している授業ですね。
卵から孵る瞬間からさばき調理するまで全て学生が行います。
ひなが産まれる瞬間、それはそれはかわいいですよね。
毎日自分の子のように育て、
そして徐々に「その日」が近づいていきます。
もちろん「かわいそう」という感情も強いです。
でも、学生全員が「いのちをいただく」という事が
どういう事なのかを真剣に考え、悩み、
そして最期まで行う事が出来ました。
情が移りながらも結局は殺して食べてしまうという複雑な思い。
それぞれの学生達は色々な事を考えて、
非常に有意義な授業であったと思います。
少なくとも命の重さについて
考える機会を与えられたのだと思います。
ある学生のヒナが病気で死んでしまったそうです。
そのときその学生は
「結局、殺されてしまうんだから
病気で死んだのは幸せだったんだと思います」と。
非常に正直な感想ですよね。
でも、周りの皆がさばいている時に、
「幸せだ」と感じていたのは
あの時の自分だけなんだという事に
気がついてくれたらなぁと思います。
「食べる」という事は「いのちをいただく」ということ。
自分が殺さなくても誰かが代わってしてくれているだけの事。
自分自身が学ばせてもらいましたし、
それを子供達にどう伝えたらいいのかという事も
また考えてしまいました。
コメント(4件)
2010/3/31
AKKOchin @ocn.ne.jp
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私も東京の農業高校だったのですが1年生の最初の授業が孵卵器でふ化させて育てて中抜きの肉とバラの肉を両方作り食べました。。。20数年前ですが。。。
まさに命をいただいてます!です。
かわいそうだから食べない友達もいました。でも自分たちのために命をくれたのだから感謝して大事に食べることもまなびました。
2010/3/31
ごはん屋 ゆめあとむ @docomo.ne.jp
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わたしも同じ体験をしました。あの頃は、かわいそうが先行してしまい、食べることも躊躇しました。先生が、いのちをいただくというのはこういうことだと何度も言いました。
子ども達にもしっかり伝えていきたいです。
2010/4/2
和みの風 @plala.or.jp
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★”AKKOchinさん
食べない方もいるでしょうね。
その気持ちも分かりますね。
でも人間は食べていかないと生きていけません。
今こんな授業したら、
「トラウマになった」と訴える親が多いんでしょうね。
2010/4/2
和みの風 @plala.or.jp
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★”ごはん屋 ゆめあとむさん
結構実際に行われていたんですね。
私はせいぜい解剖をしたくらいです。
「いのちをいただくのはこういうことだ」
まさにその通りだと思います。

コメント

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