ロバ日記

TPPを考える事はこれからの北海道、日本を考える事だと…

最近、新聞やニュースをにぎわしているTPPの問題。
本当に降って沸いた様な話で、
私の頭の中も整理されていない状態ですが、
これからの農業に大きな影響を与える事は
間違いない様に思います。

輸出・輸入に頼っている日本では、
経済活性化のためにTPPを締結する事が有効だとの事。
その為、この政策に国民の60%が賛成しているそうです。
さて、こちら北海道ではどうでしょう。
北海道は言わずと知れた農業王国。
その影響をもろに受ける事は言う間でもありません。
それは農家だけでなく、
それらを加工する業者、
また運搬する業者に対しても大きな影響を与えるのだそうです。

つまり、
北海道で働くかなりの割合の方々に影響を及ぼすのです。
もし、多くの農家が農業を続けられず離農したとしたら、
十勝に広がる美しい畑も台無しになる可能性があるのです。
そう、観光業にだって影響するかもしれないのです。
だからといって、
私は、TPPに反対するつもりはありません。
それは余りにも、自分中心の考え方なので。
おそらく賛成の60%の中には、
JAに対する批判的な考えに基づくものも多いでしょう。
私は、JAに対して全く詳しくないので、
何も言うつもりはありませんが、
風評であってもいい噂は聞く事がありません。
将来的なビジョンがないという意見にも強く同感します。

私が思う事は、
やはり、議論出来る時間が短すぎるという事です。
先ほど将来的なビジョンと書きましたが、
「○年後にはTPPを締結、それまでに自立できる様な仕組みを作る」
といった、方向性が必要だと思います。
いきなり、方向転換する事により、
市場や現場が混乱し、
結局満足する人がほとんどいない状況になってしまうような気がします。

「以前から考えていた」と言っている人もいる様ですが、
この国の農業をどうしたいのかという事を、
しっかり考えないで先に進む事は、非常に危険な事だと思います。
ちょっとまじめすぎる話でしたが、
北海道、そしてこの国がどうなっていくのかが、本当に心配になりまして。

コメント

    • にゃんだ
    • 2011年 1月 03日

    オヤセナのブログ、いいこと書いてますね^^
    私も一つ紹介しておきますね。
    よかったら登録してあげてください。無料ですから^^
    メルマガ「ロシア政治経済ジャーナル」
    No.672 【RPE】★ロシア、穀物輸出を禁止~食糧危機は来るのか?
    http://archive.mag2.com/0000012950/20100818003744000.html

    • 和みの風
    • 2011年 1月 04日

    こちらまでコメントありがとうございます。
    「国民の覚悟と責任が必要」といわれる時代ですが、
    こういった情報がほとんど知られていない事が問題だと思います。
    何か変化した時にどうなるのかといった事を、
    もっともっと知ってもらう必要があるでしょうね。
    知らないからこそ多くの人が賛成してしまう。
    知らないからこそ、何か問題があった時に、
    国のせいにしてしまう。
    このおとぎ話の様に、
    分かりやすい形でもっと知ってもらうべきだと思いますよ。
    それがマスコミの仕事なのではないでしょうか。
    そしてJAも。

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