まさか、絵本で涙を流すことがあるとは思いませんでした。
この本を読むまでは…。
えんぴつはかせ 山岡ひかる
正確にはまだ宿の本棚にはないのです。
図書館で借りてきて読んだだけの本なので。
ある男の子が手にした鉛筆
何と、握っただけで勝手に問題を解いてくれる魔法の鉛筆だった
まぁ、設定としてはありがちな感じなんですが、
その先が良かったですね。
終わったときには本当に涙が…。
絵は書いたものではなく、
全部切り貼りで作った立体物だそうです。
その技術も一見の価値ありです。
それにしてもまさか絵本で涙を流すとは…。
最近、特に涙腺が弱いので、
皆さんが泣けるわけではないと思いますが、
確実に「じ~ん」とは来ると思います。
オープンまでには必ず本棚にのせることにします。
読んでみたい方は、本屋さんか図書館へGO!
追記:
やっと買うことが出来ました。
宿の本棚でうるうるして下さい…。