先日年が明けて始めての打合せがありました。
内装のことがメインになって来た事もあり、
かなり時間もかかるように。
隣に暖房付きのプレハブが出来たので、
あたたかく過ごすことが出来ましたが、
以前のように、宿内で打合せをしていたら、
凍っていたかもしれません。
何せ、すきま風だらけですから。
年末のうちに、床をほとんど剥いでいます。
おかげで、どこもかしこも平均台だらけ。
すごく広く見えていいのですが、
これでは人が住む以前の問題なので。
設計士さんのおかげで、
手すりも手すりらしくなく、
宿にとけ込むようになりそうですし、
サンルームのみですが、天井が高くなるなど、
うれしいことがたくさんありました。
同僚の作業療法士の夫婦にも来ていただき、
色々とアドバイスももらいました。
本当に感謝です。
「この(断熱材の)厚みがすごいですよね。」
設計士さんが言ったのですが、
これを見ても私達は「?」
この上に140mmの断熱材が乗るようです。
やはりあたたかさを重視して、
断熱材の厚さにこだわったようなのですが、
それがどのくらいすごいことなのかはわかりませんでした。
きっと、冬を迎えて実感できるんでしょうね。
こんな感じで、また少しずつ進めていきます。
やっぱりこういう物づくりって楽しいですよね。
作業療法士夫婦も楽しんでもらえたようです。