クレンリネスとクリンネスは視点の違いなんですね
あるお客様からのお言葉。
快適に過ごして頂けたようでよかったです。
それにしても「クレンリネス」って何でしょう。
「クリンネス」と同じ意味…?
なんて思ってしまいましたが、私の方が間違っておりました、お恥ずかしい…。
「クリンネス」と「クレンリネス」は意味が違うようです。
まずは英語辞典より。
クリーンネス(cleanness)……クリーン性; 清浄度; 清浄
クレンリネス(cleanliness)……清潔、こぎれいさ、きれい好きWeblio 辞書より
英語辞典だけではよく分かりません。
このページを読んでしっくり来ました。
クリーンネス…掃いたり拭いたりなど 「きれいにするための行為、作業」
クレンリネス…その行為の結果もたらされる「清潔で、安全で、快適な状態」
クリンネスは掃除をする者の立場から見た言葉で、
クレンリネスはお客様の立場から見た清潔な状態という事ですね。
つまり、いくらクリンネスに徹しても、
クレンリネスが保たれてなければ意味がないことになります。
全てはお客様がどう感じるかという事ですからね。
はい、クレンリネスについては特に気をつけております。
私自身、男性としてはきれい好きな方かと思うのですが、実は妻の方がより厳しいです。
でもそのおかげで、皆さんにも喜んで頂いております。
気持ちよく、心をゆったりするためには、きれいな環境でなくてはのんびり出来ませんものね。
これからもクレンリネスを維持していきたと思っています。
それにしても言いにくい言葉ですね…(笑)。
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