ロバ日記

視覚障害のある方と化石博物館へ

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先日の日曜日、視覚障害のある方との旅行に同行しました。
場所は足寄にある「足寄動物化石博物館」。
視覚障害のある方十数名とボランティアの方、
全部で30名以上いたでしょうか。
主催は「ガイドヘルパーボランティアくるみの会」。
障害者に十勝の良い所を知ってもらう体験ツアーの
企画実施をしている団体です。

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肝心の展示物は、
足寄で発見された束柱類(そくちゅうるい)の動物「アショロア」や
デスモスチルスの標本等がありました。
掘り出された化石を使って、
生体を復元するのですが、
その関節等の作り方によって、
全体像が変わってしまう等、
なかなかおもしろかったですよ。
トップの写真はヒゲクジラの標本。
かなり大きなものでしたね。
今回はやりませんでしたが、
石の中から化石を発掘したり、
化石のレプリカを作る等体験メニューもあるようです。
私は視覚障害のある方に付いて、
お手伝いをさせて頂きました。
その方の感想では、
触る事が出来るので良かったと。
普通の博物館や美術館では、
壁にかかっていたり、ガラスケースの中に入っていたり等
触ってイメージすることが出来ません。
その点この博物館は色々なものに触ることが出来、
ビジュアルが浮かんできやすかったようです。
大きすぎるものは触れても全体像は分かりませんけどね。
博物館の方に解説して頂いたのも、
分かりやすくてよかったですね。

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ほんの少しの時間ですが、
色々な体験が出来有意義だったと思います。
「和みの風」にもそういった方達が来ていただき、
もっと十勝の良さを知って頂けるといいなぁと思ったりしています。

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