オーナーのひとりごと

今さらながら、じゃがポックル

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先日、とかち帯広空港に行く機会がありました。
私は見送りだけだったのですが、
時間もあったので、ちょっと売店へ。
ふと、じゃがポックルのことを思い出し、
探してみました。
既に懐かしい物ですね。

じゃがいもを主材料とするスナック菓子である。大きな宣伝はしていなかったが、「とてもおいしい」と評判が立ち、たちまち人気商品となった。出荷数が限られているため、現在品薄状態が続いており、購入数を限っている土産物店も多い。
wikipediaより抜粋

有名になった頃からだいぶ経ったので、
さすがに売ってるだろうと思いきや、
「品切れです」
の看板が。
いや~、まだ売れ続けてるんだ…。
何やらお客様の声が。
「これ、お願いします」
「1グループ様1つと限定させていただいているんです。」
「どうしてもお願いします、他の人も来てるんですよ」
懇願するお客さん。
「では、奥にいる店長に言っていただけますか」
じゃがポックルを2つ持って移動。
「あ、すみません。どうしてもお売りできないんですよ。
希望する方がとても多いので…」
丁寧に謝る店長。
最初は、へりくだっていましたが徐々に口調が荒くなり、
明らかに不機嫌モード。
仕方なく1つだけ購入して帰っていきました。
残されたもう一つのじゃがポックル。
「あの~、それください。」
ぼそっと、私。
ラッキー!
運良く買えましたよ、じゃがポックル。
ありがたく頂きました。
味は…ふむふむ…確かにおいしいなぁ。
スナック菓子なのに、ほっくり感があるような。
売れるのもわかるような気がしました。

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