8月末に大変な被害を出した台風12号。
北海道に来るころには隣には別の台風があり、
挟まれた状態になりました。
ラジオでは気象協会の人が
「観測史上最も雨が降る状態。
お伝えするのに声が震えてしまうくらいです。」
なんて言われてしまいました。
結局うちではゲリラ豪雨的な降り方はありませんでしたが、
ず~~~~っと、降っていました。
おかげで、こんな。
ロバのえさ場が池になるなんて
始めてでした。
右の写真の様に
春はタンポポが咲いていたんですけどね。
水の逃げ場がないので、
3日間は水が溜まった状態。
草が腐ることはなかったので、
再び食べられる様に
なりましたが、
ちょっと心配しました。
台風12号と言えば、亡くなった方まで出した台風。
改めて自然の驚異を思い知らされます。
「このくらいなら大丈夫」と安心するのは、
もう通用しないという事ですね。
自分の身を守るのは自分。
特に自然災害については強くそう感じました。