気にして頂いている方も
多いかと思うのですが…。
はい、「もも」の赤ちゃんについてです。
結論を伝えますと、残念ながら無理でした。
まぁ、これだけずっと発表がないのですから
大体わかってましたよね。
右の写真でわかる通り、
おなかが全く膨らんでいません。
「もも」が生まれる時、
「さくら」は三角形のおなかをしていました。
![](https://nagominokaze.info/wp-content/uploads/2017/08/17-8-8-2.jpg)
結局2回種付けをして、2回共だめでした。
ただ、ロバは高齢になっても出産できるとの事なので、まだまだチャンスはあるんです。
いつかは3頭くらいになっているのを目論んではいるのですが…。
でも種付け自体にお金がかかるので、安易に何度もというわけにはいかないのです。
ちょっと、違う方法を考えた方がいいような気がしてきました。
一つ考えたのが、違う動物を一緒に飼うということ。
ヤギ…、羊…、ダチョウ…、アルパカ(!)…。
ヤギは千年の森、羊はヨークシャーファームにおり、いまいちピンときません。
ダチョウはもっと広さが必要で柵も壊されそうですし、
アルパカは飼ってみたいのですが一体いくらかかるのでしょう…(笑)。
もう一つ考えたのは、ポニーと一緒に飼ってつがいにすること。
ロバはそう簡単に買う事ができないのですが、ポニーは手に入りやすいと。
雄のポニーと雌のロバからで来た子供は「ケッテイ」といい、やや小型化するそうです。
そして不妊だと。
まぁ、ロバもケッテイも長寿ですから、そんな何代も継がせるつもりはないのでいいのですが。
ポニー、飼ってみようかな〜。
なんて最近いろいろ考えています。
実際に動くのは、今シーズンが終わってからですね。
最近、野生のキツネがよく舞い込んでいます。
今年生まれた子のようです。
エキノコックスという病気を持っているかもしれないので、
触ったり餌をあげたりしないで下さいね。