今、新潟に住むかぁちゃんの父親がお手伝いに来てくれています。
既に70代なのですが、
とても良く動く方。
もともとあった人舞福祉館を改築する際、
多量の廃材が出ました。
そのまま捨てるのはもったいないし、
お金もかかるので、ストーブの燃料として。
釘が多数打ち込まれているので、
それを抜くお仕事をじいさんに頼んでいました。
じいさんは早く畑を作りたかったらしく、
この廃材を利用してあっという間にこんな物を作ってました。
息子は突然の種まきで、
大喜び。
昨年自分でとったエンドウなどだそうです。
また楽しみが増えましたね。
物置も作らなくてはならなかったので、
お手伝いを頼みました。
しっかりと石をいれて基礎づくりから始めてます。
柱が出来て、
出来上がり。
さすが昔の人、
道具も自分で作ってしまいます。
これで地面をばんばんたたいてました。
転圧機代わりなんですね。
ほとんど職人です。
夏の間はいてもらいます。
本当にありがたい。