じいさんの工作
今、新潟に住むかぁちゃんの父親がお手伝いに来てくれています。
既に70代なのですが、
とても良く動く方。
もともとあった人舞福祉館を改築する際、
多量の廃材が出ました。
そのまま捨てるのはもったいないし、
お金もかかるので、ストーブの燃料として。
釘が多数打ち込まれているので、
それを抜くお仕事をじいさんに頼んでいました。
じいさんは早く畑を作りたかったらしく、
この廃材を利用してあっという間にこんな物を作ってました。
息子は突然の種まきで、
大喜び。
昨年自分でとったエンドウなどだそうです。
また楽しみが増えましたね。
物置も作らなくてはならなかったので、
お手伝いを頼みました。
しっかりと石をいれて基礎づくりから始めてます。
柱が出来て、
出来上がり。
さすが昔の人、
道具も自分で作ってしまいます。
これで地面をばんばんたたいてました。
転圧機代わりなんですね。
ほとんど職人です。
夏の間はいてもらいます。
本当にありがたい。
コメント(6件)
2008/6/18
森の遊び人 @plala.or.jp
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すごい!
昔の人は本当に知恵がありますね。
コニファーにもお義父さんの様な方がいたら・・・。
そうですか、夏の間居てくれるのは助かりますね。
大変お忙しいとは思いますが、怪我等しないように頑張って下さいね。
2008/6/18
和みの風 @plala.or.jp
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★”森の遊び人さん
いやいや、オーナーさん自身何でも出来るじゃないですか。
じいちゃんでもユンボは動かせんませんよ。
体力があるのはいいのですが、
年齢の事もあり、
あまり無理させすぎてはと心配はしているんです…。
2008/6/18
森の遊び人 @plala.or.jp
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★”和みの風さん
お義父さんは、そこにいる間は若返るのでは?
私の、川向かいの人は80近いのに毎日帯広から車で山通いし毎日草刈りやらチェンソーやらを使いこなしていますよ。
でも、無理は禁物、好きな事をして貰うのが一番ですね。
2008/6/18
和みの風 @plala.or.jp
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★”森の遊び人さん
少なくともぼけることはないとおもいます。
いろんなこと考えていますので。
こんどは廃材を切った後に置く、
薪小屋を造ってくれるそうです。
9月までに帰れるのでしょうか…。
2008/6/23
かりかり @docomo.ne.jp
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★”和みの風さん
廃材で、あっという間に物置小屋 作るのも お手のものだもの薪小屋なんざぁ 職人気質な義父さんとあらば数日で完成!では?
きっと立派~!な薪小屋が出来ることでしょう。
お身体 無理せずに楽しんで、ひと夏 過ごせると良いですね♪
秋…お義父さんが地元に帰られた日には 寂しくて仕方なくなるかも?ですね。○木さん♪
お子さんは、きっとしばらくこう→ 。゜(゜´д`゜)゜。でしょう ( ̄ー ̄)
2008/6/23
和みの風 @plala.or.jp
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★”かりかりさん
そうなんです。
秋を過ぎたら寂しくなりますよね。
ずっとすんでいてほしいのはあるのですが、
どうも北海道の冬は苦手みたいで。
冬は何もすることがないことも、
つらいようです。
薪小屋はそのうち出来るでしょう。
確かに立派そうです。
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