北海道旅行をした方の
多くが見るこれ。
一体何のためにあるんでしょう。
北海道に住んでいる方なら分かりますね。
ちなみにこの名前は
「矢羽根」というそうです。
この矢羽根、道がある所ず~っとついています。
え、分からない?
実は冬になるとよく分かるんです。
この標識より内側が道路と分かるように出来ているんです。
除雪する際の目安になったり、
除雪されていない場合に走る時に有効です。
一面真っ白になってどこまでが道路か分からなくなる事があるんですね。
この矢羽根の外側が歩道の場合も多いです。
雪国には欠かせない標識の一つですよ。
お宿のつくり
お部屋やホールなど、木の温もりを感じられる時間のために