一昨日は雪が多かったですねぇ。
「除雪大変じゃないですか」とよく心配されますが、
ありがたいことに、ご近所の方がタイヤショベルできれいにしてくれます。
隣の福祉館の除雪をしなくてはならないそうなので、ついでとのこと。
いやぁ、本当にありがたいです。
かなり大きな重機なので、
結構あっという間に終わります。
これを手でやったらと考えるとおそろしい。
特に14日はかなりな量だったので、本当に助かりました。
で、その14日の夜。
ふと薪ストーブを見るとやかんが落ち、煙突が外れていました。
一瞬、煙突が詰まって爆発でも起こしたかと思いましたが、そうではなく。
トップの写真では分かりにくいですが、
煙突を支える金具が雪割り(三角形の出っ張り)から外れて煙突が斜めになっています。
壁を突き抜けている所を見れば分かりやすいかと。
夜はとても風が強かったので心配でしたが、どうしようもないので朝まで待ちました。
結局、雪割りが意味をなさないくらい雪が積もってしまい煙突をなぎ倒したようです。
いやぁ困った。
下手にいじると煙突を落としかねないので、まず雪下ろしから始めました。
悪戦苦闘しながら雪下ろしを終え、取り付けようと思いましたが、
一人ではさすがに無理なようです。
煙突屋さんは日曜日で休み。
施工会社の大野建設の方がたまたま近くにいたため、お手伝いをして頂きました。
やはり傾いたままほっておくのは危険ということです。
修理もすぐ完了。
本当にありがたいことです。
雪下ろしをしなくちゃいけないのかなぁ…と思っていたらこの状態。
もうちょっとマメにした方がいいようですね。
今回、始めて屋根の雪下ろしというのをしました。
なかなかいい経験だったので、
次回、書きたいと思います。