以前こちらで書いたように、
突然屋根の雪下ろしをしなくてはならない状況になりました。
雪下ろしなんか全くした事はありません。
かなりビビりながら屋根の上へ。
案の定、屋根の上は濡れて滑ります。
高い所から見た景色はきれいなのですが、
そんな悠長なことを言っていられません。
どうやったらいいのか、
全く予備知識のないままで登ってしまったので
とりあえず端からおろすことに。
なかなか雪って落ちないんですね。
ちょっと押したら、すーっと行くものかと思っていました。
端をちょっとやっただけでかなり時間がかかると気がついたので
とにかく今必要な煙突の部分だけをやりました。
何気なく横を見るとゆっくりですが雪が滑っています。
それはとてもゆっくり。
でもじっと見ていると確実に滑っています。
切れ目をいれてあげると、勝手に滑り落ちていくようです。
やり方さえ分かれば、
後は簡単。
2~3mごとに直線的に雪をよけていきました。
いやぁ、おもしろいように落ちていきます。
雪止めがないおかげですね。
だいたい終わった後でこんなサイトを見つけました。
安全な雪下ろし10のポイント
http://www.pref.fukui.jp/doc/kikitaisaku/yuki/yukioyakudachi_d/fil/004.pdf
他のサイトには
「雪ごと落ちるので、暖かい日にはやらない」
といったことが書いてありました。
なるほどねぇ。