ロバ日記

目的さえ忘れなければ

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久~しぶりにこちらから。

旅のきっかけを作ります

私は、「障害者や健康に不安がある方も旅行して頂きたい」と願い、「和みの風」を創りました。
開業前、旅行会社「ベルテンポ」の代表取締役、高萩徳宗さんの研修を受けました。「ベルテンポ」は、希望に添ったオーダーメイドの旅をお手伝いしてくれる、バリアフリー旅行のパイオニア的存在なのです。あくまでお客様に満足して頂くサービスをモットーとしています。そうした観点からの旅の手配はとても好評で、現在では障害の有無にかかわらず多くの方に支持されています。
さて、高萩さんがお客様に対して真っ先に、そして必ず聞くのが「旅行の目的」です。「どこかでのんびりしたい」「蒼い海が見たい」等々。目的は人それぞれですが、確固たる目的さえあれば例えばプランニングの途中で迷いや不安が生じても原点に戻る事が出来るからだと言います。旅行が困難な方は常に不安を抱えている為、「トイレが心配」など1つ考える事があるとあれもこれもと心配事が浮かんできてしまうものです。
杉を扱うある家具職人さんは、病気になり車椅子が手放せなくなりました。外出する機会も減っていきました。しかし、「ベルテンポ」との出会いをきっかけに、屋久島に旅行。そして屋久杉の大木を見た瞬間、自ら立ち上がったそうです。そのままゆっくりと100段以上もある階段を完歩。
高萩さんは、同じように旅の最中に思わず車椅子から立って歩き始めてしまった方を3人、目の前で見ているそうです。それだけ旅の可能性は無限大なのです。トイレや手すりの心配も一緒に考えてくれますが、それよりも「旅を通じて、少しでも元気になること」を大切にしているのです。
私は高萩さんから、「サービスとは何か」という事の初歩を学びました。障害の有無にかかわらず旅を通じて元気になってもらいたい、その想いがお客様にも通じているのだと思います。私も同じ気持ちでお客様をお迎えしたいと考えています。

始めの写真はベルテンポで企画したホノルルマラソン。
海外旅行も気持ちさえあればOKなんです。
ベルテンポ
http://www.beltempo.jp/

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